江戸時代、高級品だった砂糖が長崎から全国に運ばれた街道
通称“シュガーロード”にある最初の宿場、
「宿町(しゅくまち)」に私たちのお店 トロワエキャトル はあります
幼い頃、特別な日にしか食べることができなかったケーキ。
母に手を引かれて入った地元のケーキ屋さんの
砂糖やバターの甘く、香ばしい香りや
みんなで食べたケーキの味は 幸せの象徴として心に焼き付いています
「自分の作ったお菓子で みんなを笑顔にしたい」
同じ想いを持って、共に歩む妻と一緒に
あの日 胸いっぱい吸い込んだ幸せの香りと笑顔の味を
生まれ育った この町の子ども達に届けたい
シュガーロードからまたひとつ、幸せのカタチをお届けします
トロワエキャトル オーナーシェフ
本田 聡
トロワエキャトルはお菓子に欠かせない5つの素材に特にこだわり、
素材本来の味と風味を活かしたお菓子をつくっています。
福岡・筑後平野産の小麦粉
北海道産のビートグラニュー糖とバター
長崎県産の卵
生クリームは商品によって福岡産と北海道産を使い分けています。
また、いちごの旬の季節には、
地元の農家さんから仕入れたいちごを使用。
その他の材料も地産地消を意識して県内産、九州産を使用することで
子供たちの世代がより健やかに育ってほしい。
生産者さんと一緒に、地域に根ざしたものを作りたい。
ケーキを通して地元のみんなが笑顔になれる
そんな想いを叶えるお菓子づくりを目指しています。